今年、読者の皆さんに新年のご挨拶をしてから、しばらくブログ記事を書いていませんでした。当地では、今年は雪が少なく春が早く来そうなので、3月はバラの剪定などで忙しくなると思い、自書第Ⅲ版の原稿書きに没頭していたのですが、なんとかそれを仕上げたところです。
これまでと同じようにAmazon電子版と紙本版の双方の準備に入りましたが、出版まではまだ時間を要しますので、時期がはっきりしましたら追ってこのブログでもご案内します。
その第Ⅲ版は次ぎのような内容です。

本のタイトル: 「育てて、育てられる」 Nurtured By Nurture
サブタイトル: 自然から人生を学ぶ
What lessons can we learn from immediate natural environment?

本の内容:
植物、動物、人間の三者間の生物としての相違点と類似点、そしてそれらの現在と野生の違いを生物種と時間軸双方の観点から見比べる中で、人生における「生きる、育てる」ということについて自然が教えてくれていることを、著者が代弁して読者の皆さんに伝えるかたちで話が進みます。
『私達の身体は、生物そして人類の長い進化の歴史が積み重なってできた成果物であり、それを認識してうまく使わないともったいない。そして、この成果物は自分だけのものではなく、その上にさらに色々な経験を積み重ねて、次ぎの世代に渡すという生物としての責任と義務が付いている。そのことが今後の世界を担う人達を育てるということに繋がる』ということが主旨ですが、その上で、人の甘えの構造や精神的な弱さを、ただ単純に癒しと称して動植物で補うことの問題点を指摘し、その真にあるべき姿を示唆しています。まとめとして、今現実に社会に起きている問題の裏にある人間の精神(脳神経)と社会の適応性についても論及し、その対策として考えるべき方向を照らした内容となっています。

こう書くと、なにやら難しそうな内容に思えるかもしれませんが、本書のカテゴリーをあえて言うと「自叙伝風自然科学的人生読本」と幅が広く、自らのモットーでもある「理論より実践」ということを自然の中から自然体で語った内容で、一般の方でも分かりやすく、色々と参考になると思いますので、ご期待ください。